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犀星号
 


『たまには車から降りて』

 先日、金沢周遊バス(通称:三文豪バス)に乗りました。

 ’泉鏡花号’’徳田秋声号’’室生犀星号’とあるのですが、以前に’徳田秋声号’に乗った事があったので今回は’室生犀星号’にしました。

金沢駅東口0番のりばをスタートし、東別院前を通り、小橋バス停(ここで下車すると’飴の俵屋’があります。金沢に長いこと住んで居ますが訪れたのは1回しかありません。その時料理にも使えるという’じろ飴’を買ったのですが、今もそのままに...)

 そしてバスは橋場町、兼六園下と進み’犀星の道’に入ってきました。すぐに犀星文学碑前バス停で、今回はここで下車です。 (せっかく’室生犀星号’に乗ったんですからね。)バスを降りると碑が’犀星の道’を眺めるように建っています。車で通り過ぎる事しか無かったので良い機会だと思い、犀川沿いにしばし散策する事にしました。私には花見の時期位しか訪れる事の無い所ですが、今のシーズン桜の木々は緑々と茂り、花見の頃の華やかさ賑やかさとは違い、とても穏やかにしっかりと自然が呼吸しているという感じです。(犀星の碑を見た影響でちょっぴり文学的になったかも?)

 バスに乗ることも、こんな風にゆったり散策することも近頃ほとんど無かったので、川からの自然イオンもたっぷり浴びる事ができ、とてもリフレッシュできました。通りなれた場所でも時には車から降りてみると思いがけない発見や、車からは見えなかった事があるものですね。次はまだ乗っていない’泉鏡花号’にも、近々乗ってみたいと思います。
室生犀星の碑


<参考の為に、周遊コースは犀星文学碑前バス停の次は、香林坊、
武蔵ケ辻、そして金沢駅東口へと戻ってきます。20分前後の乗車時間です。1回:¥200 1日券:¥500 >


 
 
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